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イタリア人の音楽


毎日が飛ぶように過ぎていきます


もう1週間も経ってしまいましたが、
先週末は、イタリア人たちのバロック音楽のコンサートにわたしも参加させていただいてきました

フランチェスコ・フェオ という
なんともマイナーーーーーな作曲家の
ヨハネ受難曲の演奏会でした。


キリスト教の復活祭であるこの時期、
あっちでも、こっちでも、受難曲が演奏されます。

復活祭というのは、
イエス・キリストが十字架にかけられ、3日後に死から甦ったことを喜ぶ儀式で、
ここの人たちは、クリスマス(イエスの誕生)と同じくらい大切にしている期間です。


イースターの日曜日を真ん中に挟んだ2週間は学校もお休みで、
イースターの週末は家族がみんな集まります。
卵を探したりするのがソレです




金曜日から、教会の鐘はぴたっと鳴らなくなり、教会のすぐふもとに住んでる私にとっては
なんとも静かで、変な感じのする週末です。






さて、ヨハネ受難曲といえば、バッハなんかが超有名ですが、
バッハが二時間以上の大曲なのに比べ、フェオは1時間足らずで終わってしまう、短ーい曲でした。

でもアツいんです

私自身、最近特に古い時代の音楽に惹かれるものがあったんですが、
イタリアのバロックというのは、なぜかノーマークで、

でも、このフェオの音楽には一発でやられてしまいました

ドイツのバロックの渋いキリっとした感じ、色で表したら深い青なのとはまた別に、
アツい力強さを感じる色で表したら濃い赤、といったところでしょうか。


それを、イタリア人の指揮者はじめイタリア人奏者たちがまさに血からでるエネルギーで
演奏してくれたからでしょうか。
幸いにも、その血を体で感じることができました。

私はほんの一声だけソロがあり、後は合唱を歌ったのですが、
本当に本当にすっごく勉強になりました

イタリア人たちの音楽に向かう姿勢というのがまた新鮮で、
常にポジティヴに、でも一切妥協しない感じがなんとも好きでした。

DuoxDuet.でもやれたらいいな、と思えるすっごくステキな曲も見つけちゃいました


金曜日にザルツブルクで公演した後、日曜日にはチロルまで演奏しに行ってきました。

ザルツブルクから車で2時間くらいですが、
どーーーーーーんとそびえる山にはまだ雪が沢山残っており、
DSC00049.jpg



かと思えば、ふもとでは八重桜が満開で、

DSC00051.jpg




きりりとした空気の春を満喫してきました




復活祭の休暇が明けたら、次はチャリティーコンサート

モーツァルト レクイエム


です。


準備も大詰めですが、毎日とっても充実してます!

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mayumishibata

Author:mayumishibata
ドイツ、ミュンヘンの郊外在住、
歌うたい柴田真由美のブログ♪
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