| Home |Next
夏の思い出 母校にて講演会
ドイツ、今朝の気温はなんと1℃


この記事をお読みの日本のみなさまにとっては、非現実的な気温でしょうか?


ザルツブルクでもそうでしたが、

ヨーロッパでは9月ころに一度ガクンと気温が下がり、

暖房をつけたり、コートやブーツを引っ張り出したりする騒ぎをひととおりやります。


かと思うと10月ころにもう一度気温が上がり、


ノースリーブをもう一度引っ張り出してみたりもするのです。


この季節は、

ダウンコート+ブーツの人から

ノースリーブ+サンダルの人まで

いろんな服装が同時に存在するので、面白いですね



ここまで気温が下がると、
暑かった日々のことが、あっという間に去年のことくらいに感じてしまいます。


もうだいぶそういう雰囲気ですが、これ以上放置するとずっと書かないと思うので

そろそろ書いておきます。



2012年7月18日、


母校、秩父市立影森中学校のふれあい講演会で

1時間講演させていただきました。


十ンー年前に卒業したわが母校。

妹ももちろん、そこに通いました。

父のかつての職場だった学校でもあります。


あのころは、部活動に全力を注いでたなぁコーラス部でした。

野球部のキャプテンに恋してたな~

生徒会なんかもやってたなぁ~



実は、

自分が中学生のころと比べると、イマドキの中学生のイメージはかなりヤングで、

講演なんて静かに聴いているイメージはまったく無かったのですが


とりあえず、先生が言うから体育館に集まるだけ集まって、

ガヤガヤ、隣の子とつっつきあって・・・みたいな。



でも、影中生、いい意味で完全に私の予想を裏切ってくれましたねー



列はビシっとそろっていて、

静かーーーーーーにわたしの話を聞いている。

静かといっても、無関心の静かではなくて、一生懸命聞いてくれていました。



テーマは「生きる」


音楽家という職業について、

外国で生きる日本人がどんなことを感じ、どうやって生活しているか、

演奏もさせていただきながら、1時間はあっという間でした



終了後に、生徒代表で、生徒会長くんらしき男の子が、壇上でお礼の言葉を述べてくれました。

びっくりしたのは、

前もって用意した原稿などは一切無く、自分の言葉で話してくれたこと。

しかも、私が話したことで、こんなことが印象に残ってる、とか

すっごくしっかり私の話を聞いててくれたことがよくわかりました


後日送っていただいた生徒たちの感想文からも、

私が伝えたかったことを、中学生たちがかなりしっかりと受け止めてくれたことが読み取れました。


留学して最初のころはホームシックでいつも泣いていたと話したら、

「さびしくても、泣かないでください」と書いてくれている子がいたり、

「僕も外国に行ってみたいと思ったことがあったけど勇気が無かった、
 でも飛び出してみようと思った」

とか、とか、とか


ほかにも、演奏に対して

「声が大きくてビックリした」とか

「一番後ろに座っていたけど、マイク無しなのに聞こえてすごかった」とか

うれしい反応もいっぱいありました



校長先生曰く、

今は「夢を持ちにくい時代」なんだそうです。



最低限以外のことはどんどん削られていくし、

不況だし、

物騒だし。


そんななかで私は、一般的に見てもかなり夢を追いかけさせてもらっています。


スイマセン、まだ追いかけています

わたしの野望は果てしないのです。

ある意味、空気ヨメナイのかもしれませんが

そんな私が、後輩たちに、いつもとはちょっと違った角度から

ちょっとだけ広い世界を見せてあげられたのだとしたら

とてもうれしいことだな、とおもいます


そして、そういう意味で良きお手本になれるように、

これからもっと頑張らなくちゃーいけないなっ

さらに身が引き締まる思いでした

この講演会から始まった2012年の日本滞在記、

まだまだ続きまーす

追伸:校長先生、写真くださーーーい


人気ブログランキングへ

続きもしっかり書けよーっ
励ましのワンクリック、よろしくおねがいします
スポンサーサイト

日常TB(0) | CM(2) | top↑
| Home |Next
プロフィール

mayumishibata

Author:mayumishibata
ドイツ、ミュンヘンの郊外在住、
歌うたい柴田真由美のブログ♪
歌手的生活から、ドイツでの私生活、海外で生きる日本人の知恵袋などをご紹介します!

ブロとも申請フォーム